10Gb/sのデュプレックス接続から、次世代の8芯ファイバーアプリケーションへの円滑な移行をサポート
現在の40および100ギガビット(Gb/s)のマルチモードファイバーアプリケーション、さらに将来の200および400 Gb/sのマルチモードおよびシングルモードアプリケーションは、いずれも送信4芯/受信4芯の合計8芯構成(10 Gb/sまたは25 Gb/s)を基本としています。
Base-8構成のプラグアンドプレイ・ファイバーシステムは、デュプレックス10 Gb/sから、現行および将来の8芯対応アプリケーション(最大400 Gb/s)への最もシンプルかつスムーズな移行を可能にします。
エンクロージャ、モジュール、アダプター、トランクケーブル、ジャンパーなど、エンド・ツー・エンドの構成要素をすべて備えており、40/100 Gb/s以上の高速アプリケーションにおいても、変換コードや中間モジュールを使用することなく、ファイバーリソースを100%有効活用できます。
ウルトラ低損失コンポーネントが、複数の接続を介した400ギガビットチャネルにおいても、厳格なIEEE規格を満たす性能を実証。 これにより、データセンター運用者は、幅広い距離や構成に柔軟に対応できるソリューションであることを安心して導入できます。 さらに、管理やアップグレード、再構成を容易にするクロスコネクトの活用も可能でありながら、損失予算内に収めることができます。
ダウンロードLightVerse®は、多様なニーズに対応するCore、Plus、Proの各モデルを揃えた、洗練された高密度ファイバーエンクロージャシリーズです。すべてのモデルは耐久性に優れたスチール製で、1Uラックスペースに最大96芯のファイバーを収容可能です。
ベーシックなLightVerse Coreは日常的なネットワーク構成に対応し、上位モデルのLightVerse Proは、スライディングトレイや一体型ラベルホルダー、ケーブルマネジメント機構などを備え、より高度で複雑な構成課題にも柔軟に対応します。
LightVerse®のプラグアンドプレイモジュールは、各種エンクロージャやパネルとの互換性を備えた設計で、自由に組み合わせて使用できます。モジュールは、エンクロージャやパネルの前面・背面どちらからでも取り付けが可能で、シングルモードおよびマルチモードの構成をご用意しています。