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認定インストーラー登録のご案内

多くの企業が認定インストーラー制度を選ぶ理由

認定インストーラー(CI)に登録している多くの企業が、最も大きな理由として挙げるのが、製品の高い品質です。
また、「オープンシステム」であるため、柔軟性も大きなメリットとされています。
さらに、認定インストーラー企業と本プログラムの間で築かれる強固なパートナーシップも、選ばれる理由のひとつです。
このプログラムは双方が協力し、エンドユーザーに高品質な施工を提供する真のパートナーシップです。

認定インストーラーの選定プロセスは厳格であり、合格者は高い基準の重要性を理解しています。
研修カリキュラムは講義、設計演習、実習を組み合わせて構成されており、設計者と施工者の双方を対象としています。

本プログラムにより、認定インストーラーは変化の早い業界情報を常に把握でき、ビジネス競争力を維持しつつ、高い顧客満足を実現しています。

多くの認定企業は、プログラムを通じて「先進的な製品の提供者」「情報源」「エンドユーザーに質の高いサービスを届けるパートナー」という三つの側面を持つことができ、ビジネスに新たな価値が加わったと評価しています。

高品質な配線システムの構築技術を、トレーニングセンターで学ぶ

認定インストーラー(CI℠)が提供する中心的なサービスは、構内配線の設計・施工・運用管理です。
高度なネットワークアプリケーションには、高い施工技術と知識・経験が不可欠です。
認定インストーラーは、構内配線トレーニングを通じてこれらの基本技術を体系的に習得します。

初の研修は1994年5月、米国コネチカット州ウォータタウンで開催されて以来、アメリカ国内はもちろん、世界各国から多くの受講者が参加しています。

この研修の主な目的は、製品・アプリケーション保証に準拠した要件を設計者・施工者に正しく理解させることにあります。

製品がANSI/TIA/EIAやISOといった国際規格の要件を上回る性能を目指して設計されているように、トレーニング内容も国内外の通信規格における最良の施工基準に基づいて構成されています。

すべてのトレーニングセンターには、豊富な現場経験を持つ有資格インストラクターが常駐しています。
受講には通信配線技術者としての実務経験が求められ、初心者向けの内容ではありません。

認定を取得するには、各企業から2名の技術者が3日間の集中研修に参加する必要があります。
初日は最新の通信配線規格を徹底的に確認し、その後のカリキュラムに必要な基礎知識を築きます。

研修は、配線設計の原則と現場を想定した実践的な施工方法に重点を置いた内容で構成されています。
最終日には、習得度を確認する包括的な修了試験が行われ、合格者のみが認定インストーラーとして登録されます。

構内配線システムや、各地域で提供されている研修サービス・スケジュールについて詳しく知りたい方は、以下のメールアドレスまでお問い合わせください。

認定インストーラー制度への参加をご希望の方は、お近くの各地域オフィスまでお問い合わせください。

シーモン日本

Phone: 03 4586 4578
Fax: 03 4586 4578
Email: [email protected]

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