質問内容

 

水平配線において、ワークエリア側の終端をプラグ成端 (RJ45)で行っても良いですか?

 

回答

弊社のSIEMON CABLING SYSTEM WARRANTYを取得する場合、プラグ成端は認められておりません。

その理由を下記に記します。

 

1.

TIA/EIA 568B、ISO・IEC11801の規定では、両端にコネクティングハードウェアを用いることが明記されています。

また、SIEMON CABLING SYSTEM WARRANTYにおける要求事項も概ね、上記の規約に基づいております。

以下、SIEMON CABLING SYSTEM TRAINING MANUALより抜粋

"水平配線の物理的トポロジーはスター型で構成されるものとし、通信アウトレット/コネクタのそれぞれがフロア配線盤/水平クロスコネクトにケーブル接続されるものとします。"

"すべてのケーブルペアが両端で完全に成端されるものとします。"

2.

1.と同様にアプリケーションのための措置は、パーマネントリンクの領域外で行う必要があります。

以下、SIEMON CABLING SYSTEM TRAINING MANUALより抜粋

"特定のアプリケーションのサポートを専用とした装置はすべて、通信アウトレット/コネクタおよびフロア配線盤/水平クロスコネクトの領域外に設置するものとします。"

3.

SIEMON CABLING SYSTEM WARRANTYにおいてはRJ45プラグの現場成端は認めておりません。

結論

ワークエリア側、テレコミュニケーションルーム側の双方とも、S110、S210、TERA、RJ45のアウトレットを用いて製端 する必要があります。